(仮)


20030202 ( 日曜日 )

BIOS画面でフリーズしてヒヤッ。 [長年日記]

_ 突然

s30がBIOS画面でフリーズ。(1ヒヤッ)

Ctl-Alt-Delを押しても反応なし。(2ヒヤッ)

電源ボタンを長押ししても電源が切れない。(3ヒヤッ)

.............................

しかたがないので、AC電源とバッテリーをはずす。(4ヒヤッ)

当然電源はオフに。

ヒヤヒヤしながらバッテリー、AC電源をつなぎ、祈るように電源オン。

...............................

何事もなかったように起動。(ホッ)

いやー、こんなことはじめて。

でも何事もなくてよかった。


20030203 ( 月曜日 )

[長年日記]

_ まんてん

が最近好きなのは、まんてんや藤井の「宇宙に行きたい理由」に共感できるからだ。*1

.........

それにしても........、コロンビア.............。

.........

この事故は脚本に取り入れることができるのだろうか?.........やっぱ、ちょっと無理か?

*1 ちなみに、人間は地球上の生命を重力の呪縛から解放するための存在.......だと、私は秘かに思っている。


20030204 ( 火曜日 )

だんだん思ってもないことが言えるようになっていく自分がいやだ。 [長年日記]

_ Hotfix (Pre-SP4)Q329170

インストールするとs30でシャットダウンが遅くなるというパッチ。(当社比3倍)

せっかくアンインストールしたのに、うっかりまたインストールしてしまいそうになったので、メモしておく。

でも、詳しい情報まで見ないと番号が確認できないので、またうっかりしそう。

_ s30右USBポート

s30で生き残っているほうのUSBポートについてメモ。

電源供給量の多いこちら側でも、4ポートタイプのUSBハブ(SANWA SUPPLYのUSB-HUB16W)経由では、USBハブのAC電源を使わないとMomobayに十分に電気が流れない。

でも、2ポートタイプのUSBハブ(SANWA SUPPLYのUSB-HUB20SV)だったら平気みたいだ。

ただ、20SVはAC電源のないタイプ*1なので、いざというときには役に立たないかもしれない...................のだが、普段持ち歩くにはこちらのほうが向いているな。*2

*1 別売りでもなくて、そーゆー設計のやつ。

*2 さすがにAC電源は持ち歩く気になれない。


20030205 ( 水曜日 )

[長年日記]

_ e2fsprogs

/(/dev/hda3)をext3にしているMomongaが、mph-get upgradeした直後から起動できなくなった。

どうも、fsckで/dev/hda3が読めないらしい。起動画面のメッセージには、rootでログインして、fsckしなさいとでている。

てっきり/dev/hda3が壊れたんだと思い、そのままrootのパスワードを入力し、手動でfsckしてみるも、何度やっても/dev/hda3が読めず。

悩んだあげく、momongaのインストールヂィスクで起動してレスキューを試みることにした。/dev/hda3をfsck.ext3してみると、今度はなんのエラーもなくcleanと言われる。???

???のまま、再度普通にHDDから起動してみても、やっぱりfsckで止る。????????

と、ここでもしやダメなのはe2fsprogsなのでは?と思い、momongaのインストールヂィスクで再び起動して、e2fsprogsのパッケージをCD内の古いやつに入れ直す。

そしてまたまた普通にHDDから起動してみると........、今度は正常に起動。

うー、ちぇっくする側がダメだったなんて..................。はよ気づけ、オレ..............。

......................

mph-getするときは、もうちょっと慎重にやろう。少なくともなにが更新されるかぐらいは、確かめましょう。

.......................こうして今日もまた、数時間を無駄にしたのでした。


20030207 ( 金曜日 )

[長年日記]

_ Gentoo(535E)⇔Windows2000(s30)

間の無線LANでの通信がときどきとぎれて困る。

どうも、2ー30MB以上のファイルをやりとりしようとするとGentoo側がダメになるみたいだ。

ダメになっても、再びiwconfigで設定してやれば復活する。

Gentoo側がサーバで、普段はフタを閉めて本棚に立ててあるので、復旧のためにいちいち取り出すのは面倒だ。

ということで、5分ごとにiwconfigで設定し直すようにcronに設定してみた。そんな頻度で落ちたりはしないのだが、まぁ最大5分あれば無線LANが復旧するようにしてみた。

無駄かな?

...................

ちなみにGentoo(535E)⇔Momonga(s30)だと、何十MBのファイルでも全然平気。これはやっぱ相性ってやつだろーか。

研究室で無線LANを使いたい人がいたら、開放してもよいかと思っていたが、条件として非Windowsということになりそうだ。うむ、利用者ゼロだな。


20030210 ( 月曜日 )

[長年日記]

_ 3CRSHPW196-AP

がlinuxで動作したのでメモ。

以前に家で使っていたprism2なカード(WN-B11/PCM)を学校に持っていってしまったので、3comでX-jackなカードを新たに導入。*1

標準ではドライバはパッケージに入っていないが、ここから20030201のsnapshotをいただいてきて、scripts/Config.sh、make all、sudo make installするだけで使えるようになる。*2

無線LANはかなり製品間の相性があるみたいだが、ウチでは(s30との通信においては)prism2なカードよりも断然感度がよい(Momonga⇔Momongaでも、Momonga⇔Windows2000でも)。しっかり11Mbpsででるし、ドア二枚越しのトイレ内でもシグナル強度が90%以上ある。この状態で動画のストリーミングさえできる。さすが3com。

金曜日に書いたprism2なカードみたいな不安定さもまったくない。..........ちゅーことはこの件はカードの性能も原因のひとつであったわけだ。うーみゅ。値段相応の性能といえばそれまでですが.............。

............

あとでWEPも試してみよう。

*1 といっても、Winで使っていたヤツをMomongaに刺しただけ。

*2 以前はちょっとソースに手を入れる必要があったみたいだが、最新のソースでは3CRSHPW196-APに対応したようだ。


20030211 ( 火曜日 )

[長年日記]

_ smbmount

メモ。

mount -t smbfs -o username=ユーザー名,password=パスワード //ホスト名/共有名 /mnt/マウントポイント

で、ウインドウズの共有ディレクトリがマウントできて、通常のローカルなファイルと同様にアクセスできる。無線LAN経由で十分に動画のストリーミングができることが判明したので、いちいちTV録画した動画ファイルをコピーせずともクライアントから視聴可能となった。

便利。

でも、/etc/fstabでオプションにuserを付け足してもrootでないとマウントできないのはなんでだ?


20030213 ( 木曜日 )

[長年日記]

_ 風博士

を試してみました。

Momongaではすぐにmakeできなくてちょっと悩んだりしてましたが、gtk2なMozillaをインストールしたら、あっさりmakeできました。

ただし、インストールしたgtk2なMozilla(1.3a)がかなり不安定なので、風博士もかなりの頻度で落ちます。日本語も入力できません。この辺はちゃんとしたgtk2なMoaillaをインストールすれば解決することだと思うので、だれかMomongaで使えるgtk2なMozillaのありかを教えてください。

でも、不安定ながらも風博士はかなりいい感じです。rssbar最強です。ブックマークがまだないので、はてなアンテナにお気に入りサイトを登録し、さらにrss-jp.netを利用させてもらって、自分のはてなアンテナのrdfを作成し、rssbarに登録することでブックマーク代わりにしています。*1ついでにrss-jp.netを利用すると、2chの掲示板などもrssbarに登録することができるので、かなり便利です。というか、すごいです。既存のWebブラウザとはかなり使用感が違います。antennaやrdfと連携しているので、Webブラウジングにライブ感があります。win版も欲しいくらいです。誰かお願いします。

*1 わかりづらいかな?


20030214 ( 金曜日 )

[長年日記]

_ 風博士その2

リリース版のMozilla-1.3bのgtk2なSRPMをリビルドしてインストールしたところ、Mozilla自体は安定したのだが、この状態だと風博士がコンパイルできなくなってしまった。

もともこもなし。

そしてあいかわらずximで入力できない。うーみゅー。


20030216 ( 日曜日 )

[長年日記]

_ mozilla-1.3b-2003021310_trunk_rh8_gtk2

で、ソースを展開してみると、mozilla/widget/src/gtk2/Makefile.inの

DEFINES += -DUSE_XIM

がコメントアウトされていました。こないだからXIMが効かなかったのはこれが原因だったようです。

調べてみると、trunkなどではxim関連は不安定な要因になるために、一時的に無効にされていることが多いらしいです。この場合、単純にコメントをはずしてやることで、XIMを有効にできます。...........................これってFAQか?

........................

ともかく、これでやっと日本語入力のできる(おおむね)安定なgtk2なMozillaが手に入りました。

でも、mozilla-1.3b-2003021310_trunk_rh8_gtk2ではまだkazehakaseがmakeできていません。

もう一息か?ふー。

.......................

なんだかMozilla-1.3bではmakeできないので、Mozilla-1.3aをXIMを有効にしてビルドし、インストールした。その後kazehakaseをmake、make install。

すると、Mozilla-1.3aではXIMによる日本語入力はできるようになったのだが、kazehakaseでは相変わらずXIMが効かなかった。そーゆーことではなかったのか?。


20030218 ( 火曜日 )

ひでお..................(ToT) [長年日記]

_ MomongaとMozillaと風博士

Momongaで風博士を使う手順(自分用)。

まず、風博士はgtk2なMozilla(1.3a以上)必須なので、なんとか用意します。Momonga-

HEADでは1.2.1なので、僕の場合はこちらからMozilla-1.3a-3.src.rpmをもらってきて、リビルドしました。

ただし、このままだとMozillaでXIMが使えないので、mozilla/widget/src/gtk2/Makefile.inの

DEFINES += -DUSE_XIM

の行のコメントをはずします。*1

次に、kazehakase.tar.gzをもらってきて展開後、

cd kazehakase/kazehakase

export CC=gcc_2_96

export CXX=g++_2_96

./configure

make

sudo make install

とします。これで風博士がインストールできたはずです。

gcc_2_96を使ったのは、Mozilla-1.3aをgcc_2_96でリビルドしているからです。

Mozillaをgcc3でリビルドすれば、風博士もgcc3でmakeできると思います。が、(うちの環境だけかもしれませんが)gcc3なMozillaは非常に不安定だったので*2、gcc_2_96をお薦めします。gcc_2_96でmakeした風博士(Mozilla-1.3a)は非常に安定しています。

.................

現状での問題点。

1)20020218時点での最新cvsではmakeできない。*3上記の内容は20020208のcvs版での話。

2)proxy使用時に、rdfが取得できない。pref.jsにproxyの設定をするだけではだめ。普通にwebの閲覧はできる。

3)日本語入力ができない。

.................

MomongaでもじきにMozilla-1.3系のパッケージがでてくるでしょうし、風博士も22日に新版がリリースされるようなので、お急ぎでない方はその辺まで待ってみてもいいかも。

*1 一応これでXIMは効きますが、若干挙動が変なときがあります。

*2 PC Watchで100%落ちる

*3 KzHomeListでコケる。

本日のツッコミ(全55件) [ツッコミを入れる]

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20030220 ( 木曜日 )

[長年日記]

_ 風博士の続き

kz-home.cにパッチがあたたので、現在のcvs版がmakeできるようになりました。

proxy越しにrdfが取得できるようになっているはずなので、試してみようと思ったのですが、今まで使っていたrdfバーが表示できなくなってしまいました。

rssbarを書いたtoolbar.xmlがあると起動しません。

エラーはこんな感じ。

(kz:4355): GLib-GObject-WARNING **: invalid uninstantiatable type `' i cast to `GtkWidget'

でも、kz-homeはちゃんと動いているし、ジェスチャ機能も下のバーに動作の表示がでるのでわかりやすくなったりして、着実に進化していて、うきうき!である。

そして、あいかわらず日本語は入力できない。ただ、これはやはりMozillaの問題らしい。

でも、Mozillaでは日本語入力できるんだよなー。謎だ。まぁ、Momonga-HEADに1.3系が取り込まれてくれればさっくりと解決するんだろうけども。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

famao [toolbar.xml に不正なElementがあった場合にそのようなエラーになるようです。FIXされるまでは、to..]


20030221 ( 金曜日 )

[長年日記]

_ 風博士の続きの続き。

昨日のrssbarの問題は解決したもよう。

今朝のcvs版をmakeしたら、ちゃんと起動した。

ただ、proxyありで、rdfの取得がなんかちょっと変かも。

rssbarに一番最初に登録したrdfはちゃんととれているのだが、他は取得に失敗しているような気がする。(timeoutしている)

とりあえず、もうちょっと様子を見てみるかな。

_ それにしても、本物........か?

そして、なぜに今ごろ。


20030224 ( 月曜日 )

[長年日記]

_ 勘違い

していたのだが、Mozilla-1.2.1でもgtk2化はできるらしい。

どうやら、風博士的にはgtk2なMozilla-1.2.1を用意するほうが良さそうだ。(日本語入力とかの問題で。)

_ 適当に

ぐぐって見付けたMozilla-1.2.1用のgtk2パッチをあててリビルドしてみた。(specはMomongaベース)

が、最後のmozilla-make-package.plあたりでエラーがでてパッケージができない。

ビルド自体はできていて、RPM/BUILD/mozilla/dist/bin/mozillaを起動してみると、ちゃんとgtk2なMozilla-1.2.1ができているみたいだ。

あともう一息な感じ。

今回、新たにあてたパッチはmozilla-1.2.1-install-gtk2-libs.patchとmozilla-1.2.1-nspr-packages.patchというやつで、後者は余計だったのかもしれない。同じパッチ置場にあったので、一応あててみたのだが。こっちを一回はずしてリビルドしてみるか。

うーん。でも、もう一度リビルドするの面倒草杉。


20030225 ( 火曜日 )

みどり.............(ToT).........そしてその父................(ToT) [長年日記]

_ gtk2なMozilla-1.2.1

がまだでけてない。

それっぽいsrpmとかも見付けたりしたんだけど、リビルドできなかったり。

昨日の線でがんばるしかないのかなぁ。

とりあえず、RPMとはなんぞや?というあたりからちょっと勉強してみるか?


20030226 ( 水曜日 )

[長年日記]

_ でけたのだが。

gtk2なMozilla-1.2.1はなんとかでけたのだが、これをインストールしてみても、やはり風博士で日本語がでない。

アドレスバーや、検索窓(バー?)では入力できるんだけど、日記の更新欄やつっこみ欄みたいなメインどころではXIMが有効にならない。Canna(kinput2でも、iiimf-skkでもダメなので、XIM側の問題ではないとは思うのですが。

それでもやはり、Mozilla以外が関係しているのだろうか。いちおう開発者の方々に近い環境にしていってるつもりなんだけどなぁ。まぁ今回もgccは2.96を使ったのだけれども。