(仮)


20030214 ( 金曜日 )

_ 風博士その2

リリース版のMozilla-1.3bのgtk2なSRPMをリビルドしてインストールしたところ、Mozilla自体は安定したのだが、この状態だと風博士がコンパイルできなくなってしまった。

もともこもなし。

そしてあいかわらずximで入力できない。うーみゅー。


20060214 ( 火曜日 )

_ MadwifiでWPAでhostapdでアクセスポイントをつくる。

昨日、かなり悩んであきらめかけたのだけれども、今日はなんだか割とサクッとできた。

今のところ安定して動作しております。

マシンはMo2をminimamでインストールした後に、今日の時点のdevelopmentのパッケージにアップグレードした環境。で、無線LANはPLANEXのGW-NS54AG(Atherosチップ)。

ドライバはmadwifi-oldのcurrentに入れ替えた。もしかしたら、kernel-2.4.15-4mにもともと入っていたmadwifiドライバでも良かったかもしれない。ただ、madwifi-ngのcurrentではhostapdが動かなかった(makeはできた)。

まず、madwifi-old、wpa_supplicant、hostapdの順でmake、make installする。

/usr/local/bin/wpa_passphrase "ESSID" "パスフレーズ"

でkeyを生成してこれを/etc/hostapd.confに埋め込めばだいたいよろしい。

あとは

/usr/local/bin/hostapd -B /etc/hostpad.conf

で起動すれば良い。

はじめはブリッジしようとか思っていたけど、なんか上手くいかなかったのでヤメ。まぁ、ipフォーワーディングすれば良いので。

hostpad.confでwpa=0(WPA1)を指定するとhostapdが動かず、wpa=1(WPA2)を指定するとWindowsXPからWPA2で認証できない、というところでハマッていたみたい。

hostpad.confではWPA=1を指定しておいて、wpa_passphraseで生成するkey(WPA1)をhostapd.confに埋め込む。WindowsXPからはWPA(1)-TKIPで認証する.......と、つながった。

認証方式がいっぱいあって、なんだか混乱しておりますが、この組み合わせで今日はつながりました。めでたし、めでたし。


20080214 ( 木曜日 )

_ 滑り込みセーフ

先日帰ってきた論文のrevisionを13日の昼に投稿したところ、約12時間後にはAcceptの返事が帰ってきました。わーい。

まだサインとかproof確認とかreprintとか手続きは残っているけれども、これで宿題を抱えたまま出発しなくて済みます。

やれやれ。