(仮)
20110905 ( 月曜日 ) [長年日記]
_ あと整備したいのは
1)辞書.appにEPWING辞書を追加したい。
2)LAN内のIPアドレスの整理
3)miniのUSB配線
4)ケーブルの整理
5)テレビ周りの整理
6)あらゆる掃除
ああゴールは果てしない
_ dhcp server
Ubuntuのdhcpdがisc-dhcp-serverになっていた(いつから?)。dhcp.confはそのままでも使える。
一つのNICをeth0とeth0:1で二つのIPを割り振って、しかもそれぞれのsubnetでdhcpdとしたい場合は
shared-network "name" {subnet二つ分の記述}
といった感じでshared-networkオプションで囲んでやる必要がある、っと。メモメモ
_ Labor day
だからと言って別に何もしないけど、連休はうれしい。
先週、一応数年分の仕事が一段落したわけだけども、割と不本意な終わり方。仕方がないけど、今後このまま続けていくわけにもいかないなぁ、とは思う。
20110904 ( 日曜日 ) [長年日記]
_ iPhoto library
あんまり自分で写真は撮らないのだが、それでも貰い物の写真がそれなりにあるので、iPhotoで管理してみることにした。ざっくりとアルバム作ったりして遊んで楽しかったのだが、ふと、この写真どこにいっちゃってるの?と思った。
ファイル自体はPictures/iPhoto library/Masters/内に保存されていて、iPhoto libraryのパッケージの中身を見ることで確認できた。ひとまとめになってるのはMac間でやりとりするにはいいかもだけど、他のOSで参照したりするには面倒?なのかもしれない。まぁiPhotoから個別にexportもできるので、Macを捨てる日が来たとしても大丈夫そうではあるが。
ふむ、人はこうやってどんどん囲い込まれていく訳だな。
_ Mail
Mac MailとGmailをimap経由で接続してると、頻繁に途切れる。。。。
毎分メールチェックするとGmail側からアクセス拒否られるとどこかで見たので、15分間隔にしたのだが改善されず。つーか常にオンラインなんだから毎分チェックしたい。。。。
で、Gmail側の設定でimaps接続で表示されるラベルをinboxとdraftだけにしてみた。なんだか重複したラベルが多いのが混乱の元のような気がしたので。
で再度Mac Mailを立ち上げてみると、どうやら調子がいいみたい。どうせMac Mail側ではラベルを気にして見てないし、spotlightでしぼれるからまあいいかな。どうせminiじゃ仕事しないし。
20110903 ( 土曜日 ) [長年日記]
_ スライド式
mac mini購入で使わなくなったX200sを鯖に移行。Ubuntu Server x64を入れる。ルーターとしても使うので、CardBusのNICを刺そうとしたが、半分くらいしか刺さらなくて頭が???となる。普通のPCカードと同じくらいの溝がついていたので、今まで気がつかなかったが、なんとExpressCardスロット(54ピン)であることが判明。
しかたがないので、余ってたUSB-NICでとりあえず環境を構築することにする。といっても、/etc/network/interfacesと/etc/dhcp/dhcpd.confとrc.localをコピペしただけ。あとはiptablesのスクリプトのファイルを使い回して基本的なインターネッツ環境は元通り。あとはVMware Workstation/Player環境を整えればまぁ終わり。仮想環境もテスト済みなので、明日には終わるかな。
ExpressCardのNICを買おうかと思ってたけど、USBでも悪くはないな。どうせWAN側はそんなに速度出ないし、このままでも明らかに前鯖よりもネットの速度が出てるし。長時間使って問題が出るようななら考えるかな。
今年は酷いのはなかったけど、急な停電に備えて、ファイル鯖はバッテリーのあるX200s側にしようかと思案中。夏も過ぎたので、しばらくはmac miniに貯めてTime Machineでバックアップしててもいいけど。
_ 死んだらどうする?
Ubuntu11.04をリサーチ中にディレクトリの暗号化が割と簡単にセットアップできることを知ったので試してみることにした。いくらパスワードやファイル権限で制限してても、HDDを別PCにつなげてしまえば丸見えなわけで。
はじめに、OSインストール時にeCryptfsでホームディレクトリ全体を暗号化してみた。ログインと同時に~/全体が複合化されて、とても簡単な反面、ログインするまではホームフォルダのスクリプトとかsshキーとかにアクセスできなくてちょっと困る。
次に、ecryptfs-setup-privateを試した。セットアップすると、同じようにお手軽に~/Private以下を暗号化できるけど、他のドライブを~/Private以下に追加できないとかちょっと融通が効かなくて不便。
結局は、外付けUSBドライブをまるごと暗号化フォルダとして使うことにした。予めUSBドライブを~/DATAをマウントしておいて、さらにmount -t ecryptfs ~/DATA ~/DATAで暗号化する、といった手順になる。
/etc/fstabには普通にUSBドライブを登録しておき、起動時にrc.localとかでmount -t ecryptfsするようにしておけば、自動化できて便利。
。。。確かにこれで、このUSBドライブを別PCにつながれてもファイルは複合化できない。が、自動化する過程で暗号化のパスフレーズをどこかのファイルに保存しておかなければならないので、この鯖をsingle user modeで立ち上げてrootのパスワード変更されたら元も子もないわけだなー。
うーん。どうせ鯖はあんまり再起動しないから、起動ごとに手動でスクリプト実行して、パスフレーズは自分で入力するようにした方がいいな。
あとはパスフレーズを忘れないようにしないと。。。。