(仮)
20021003 ( 木曜日 ) ふむふむ。 [長年日記]
_ BasiliskII
Linux版のBasiliskIIでネットワークを使うには、BasiliskII-*/src/Unix/Linux/NetDriver/にあるsheep_net.oをmakeしなければならなかった..........................ことを今日知った。 そういえば今までLinux版ではネットワークに繋げてなかった。(というか今日までは必要なかった。) rpmをビルドしてもこのモジュールはmakeされないので、cd BasiliskII-*/src/Unix/Linux/NetDriver/ make sudo make devとする必要がある。make devすると、/dev/sheep_netが作られる。 ちなみに、sheep_netをBasiliskIIを起動するユーザーが使用できるようにしておく必要がある。 メモ。
20021004 ( 金曜日 ) クララ以上にいくじなし! [長年日記]
_ うーむー。
こーゆーセールがあったら買っちゃうかも、と思っていたら、............でちゃってるなぁ。
うーむー。
予算的にはギリギリのところなんだけどナー*1。
...............実際のところ騒音とかはどうなんだろうナー、ググってもまだ買った人の感想とかひっかからないしナー。
ウームー。
*1 XPいらないから、OSなしという選択ができるのはとてもよろしイ。
_ MomongaでGNOME2
GNOME2では標準WMはMetacityになったのかな?
ウィンドウのタイトルもA.A.が効くから、結構いい感じではある。けど、イマイチどう設定したらよいのかわからない。...............まだ移行はこれからなのかな?
あとは、Sawfishのウィンドウのタイトルの文字がちゃんと指定ない気がする。
というか、GNOME2での文字の設定自体がよくわからん。日本語使えるフォントを追加したいんだけどナ。
んー、調べよ。
20021005 ( 土曜日 ) [長年日記]
_ Sawfishのウィンドウの
フォントはどうも、テーマによって違う気がしてきた。
テーマの内部で、なんか指定してあるのかもしれない。
ヒマがあったら中身を見てみよう。
でもたぶんA.A.は効かないと思うけど。
_ art.gnome.org
zoeさんとこで紹介されてたサイト。
まだできたてのサイトなのにかなりセンスのいいモノがそろってます。
でもサムネイルが小さすぎて...............。まぁ重くなってしまうのもわかるけど、なんとかならんもんかな。
20021006 ( 日曜日 ) [長年日記]
_ SLIT
iiimf-skkがfluxboxのSLITにはいらない件が解決。
正解は/etc/X11/xinit/xim.d/SKKLEにIIIMF_SKK_WITH_SLIT=1を一行書き加えればよいのであった。「=1」という値を指定せねばならなかったわけね。
..............でも、SLITにいれたら、SLIT自体がいままでより太くなって、ちょっとイヤーンである。
うーむー。sawfishとかでは何もしなくても各ワークスペースに配置されてるんだけどなー。これはどーやってるんだろ?
ということは、Fluxboxの対応を待つしかないわけですね。でも、Fluxboxの開発は結構活発みたいだから、近いうちに実装されるものと期待しておこうっと。
20021007 ( 月曜日 ) こぼした牛乳を拭いたぞうきんは、なぜあれほど匂うのか。 [長年日記]
_ 牛乳はウドンコ病に効く........かも。
ウドンコ病がなくなるのはいいかもしれないが、牛乳をまきちらされた後のブドウ園は次の日にはものすごい悪臭に......................なんてことにはならないのだろうか?
20021008 ( 火曜日 ) [長年日記]
_ ミラージュなのはいいんだけど。
X31の情報がでている今、X30ベースでこの値段では買わんだろ、と思うのだが、.........記念モデルだからなのか、先行予約ですでに売り切れだとか。
X31ベースだったら非常に欲しいところではありますが。
20021013 ( 日曜日 ) あんなのゴジラじゃないだろ。 [長年日記]
_ waimeaを久しぶりに試す。
前に試したときはかなり不安定だった気がするのだが、今回試したのは開発版(0.3.4)だったにもかかわらず、十分に安定でいつでも乗り換えれそうな雰囲気。
Blackboxのテーマと互換性があるようなので、試しに以前Fluxbox用につくったテーマ(irex-fluxbox)を指定してみると、.........タブがないだけでほぼそのまま再現できいるみたい。
A.A.が効いているのが特徴なWMだけど、バーに日本語はでない.......のかな?指定が違うのかもしれないけど。A.A.で表示できるのに、日本語でないとちょっと魅力半減だなぁ。文字にshadowがつけられるところとかはいいんだけど。
A.A.以外で面白かったのは、あらゆる部分を透過できてしまうところ。透過マニアとしてはすべてスケスケなテーマもつくってしまった。しかも、「*.opacity: 数値」で透過率も指定できるのでそれなりに見易くもできる。ただし、そのままウインドウを移動しようとすると、かなーりスローな動きになってしまう。移動後までは透過した背景を動かさないようにできたら、それなりにスムーズに移動できると思うんだけど。
(.........といろいろイジってて気がついたんだけど、FluxboxでもSlitとtoolbarは透過できるんですね。この二つは透過してしまったほうが見た目がスッキリします。でもMenuとかは無理みたい。)
あと、普通のウィンドウも常に最全面に表示できるところもよかった。(Fluxboxではできないと思う。)
..................
というわけで、個人的にはpekwmよりもwaimeaに魅力を感じたのですが、しばらくはまだFluxboxが中心かな、というところです。
Fluxboxはタブが特徴ではあるけれど、それだけではなくて、軽さと機能が今絶妙なバランスにあるのではないかと思います。
ので、またFluxboxに戻ってしまうんだな。
サクっとパッチとか作れる人ってすごいなー、と関心します。気が向いたらまた作って公開してください。(ぉ
_ 今週の鬼ばかり。
すっかり二時間スペシャルで死んだと思っていたのに、しぶといぞ!キミ!
_ 今日の正和。
妙に娘が豪華なドラマだが、イチバンいいキャラなのは正和の再婚相手(予定)のヒト。
誰だ?
NTさんのおっしゃるとおり、森山良子さんでした。
結構有名な人だったみたい、そういえば名前に聞き覚えがあるような。えー、あまりにも地味なおばさんだったので、というかそういう役なので、ものすごい演技力ということになるのかな?
20021017 ( 木曜日 ) なぜだろう、なぜかしら。 [長年日記]
_ Xft2
になってから............かな?
GNOME2でA.A.な日本語がとっても見やすくなった.......気がするんだけど、どうでしょう?
GNOME2なアプリがFluxboxなどで起動すると、テーマが反映されない...........のはなぜでしょう?
20021019 ( 土曜日 ) FireWireは、はやーーーい。 [長年日記]
_ おお!
なんか今日GNOME2でFontの設定を見てたら、SansでもBoldが有効になるようになっていた。
やはり日本語でA.A.効いているときは、Boldのほうが見やすいと思う。
んー、........でも、アルファベットはBoldだと、隣の文字と重なってしまって醜くなってしもうた。
......でも、確実に見易くなっていっているようでうれしい。
今のところ、一番見易いフォントはLatexかな。若干イタリックなのも慣れると気にならなくてイイ感じ。
_ まぁ、メモリは食うんだけど、
GNOME2はかなりイイ感じにまとまってきたのではないでしょうか。
起動はFluxboxとかと比べるとアレですが、個人的には許容範囲。
一旦起動してしまえばnautilusなんかもウソみたいに軽いし。
あとはMetacityがもうちょっと細かい設定ができるようになればナー、と思ってたりはしますが。
えー、実はもう一つ期待してるのは、waimeaだったりします。
複数Slitが持てるのはイイかも、とか思ってます。(試してませんが。)
0.4が早くでないかな。
_ いつのまにやら、
Momobay-CX1がMomonga-HEADで使えるようになっていた。 しかも、ちゃんとFireWire-USBモードで。 まぁ、Momobayが使えるようになったというよりは、IFC-ILCB3が使えるようになった、というべきかも。 以前は刺しただけでフリーズ状態だったので、Winを使わないときには必ずとりはずすようにしていたのですが、今日うっかりIFC-ILCB3を刺したままMomongaを立ち上げると、普通に使えるようになっていたのでした。特に設定する必要もありません。mount -t vfat /dev/sda1 /mnt/momoってな感じてマウントできます。 たまには、うっかりしてみるものです。 あー、これで内蔵HDDにデータ移送用のパーティションが必要なくなった。この分は/homeにでもまわそ。 それに、これで誰にでもにこのカードを勧めることができるようになりました。このIEEE1394 CardBus専用 インターフェースカードは、「でっぱりのないカプラレス」なので、モバイルには最適ざます。
20021021 ( 月曜日 ) [長年日記]
_ トラックポイントを交換
した。先っちょがもう、ツルツルツルツルしていて、気がつくと「B」を連打したりしていたので、いいかげんに交換することにした。
ピンセットでつまむと、案外あっさりとはずれた。もっと固いのかと思っていたが、単に被さっているだけのようだ。ほんで、附属のスペアを代りにちょんと置いたらOK。あー、トゲトゲが指先にひっかかって、ポインタが軽い、軽い。
結局、s30購入から約半年で交換したことになる。附属のスペアは一つだけだったので、半年後には購入しなければいけない。どこかで赤意外のトラックポイントを見た気がするので、次は赤以外の色を付けてみるのもいいかもしれぬ。
20021023 ( 水曜日 ) [長年日記]
_ あるじゃーのん
は結構面白いのかもしれない。
菅野がいいんだよね。............しかし、今だにイグアナに見えるなこの人は。
そう思って見ていると、なんだか、だんだんサンタマリアの顔がネズミに見えてきた。
サンタマリアもなかなかやるな。
_ ツッコもうと思ったら、
plugin errorになってしまっているようなので、ここに書いとこ。
BasiliskIIは68kのエミュレータなので、MacOS8.1?までしか動きません。
ppcを要求するアプリケーションも動きません。ので、最新版のIEは動かせないでしょう。
でも、68k用なら割とどんなアプリケーションでも動く(と思う)ので、古い68k用のIEとかなら動くのではないでしょうか。試してみようかと思ったのですが、今更どこにあるのかもわからず、探せもしなかったので試してはいませんが。
○ zoe [あれ?エラーなんて出てましたか。。。]
20021025 ( 金曜日 ) 実はオモコン用マシン入手済み。 [長年日記]
_ ついに
KDE3に手をだしてしまいました。
ディスクフルと闘いながら、テキトーにkdeほにゃららをオモコンしてみる。
感想。
Konquerorがいいですねー。結構軽いし、A.A.な日本語も読み易いし。うーん、ビューの分割なんてのもできるのね、面白い。
...........これでタブがあればGaleonよりも良いな、と思ったりする。IEですらタブがつくとか、つかないとか言うぐらいなんだから、あってもいいと思うですが、どうでしょう。*1
*1 リターンズ
_ 昨日のアリー。
てっきり日曜日にはじまると思っていたのに、「一部の地域」では木曜日の夜からスタートだったのであった。
「一部の地域」って悲しい響きだ。
最終シリーズなのは残念なのですが、今シーズンはキャラの濃い新レギュラーが続々登場してくるので、大変楽しみでもあります。
しかし、増える分、サックリとレネとかジャクソンとかマークとか消えてるのは、どうか。
20021027 ( 日曜日 ) オモコンマシン設定中。mphはsftpでもいけるみたい。 [長年日記]
20021029 ( 火曜日 ) ポートが足りん! [長年日記]
_ VNC service
serverでなくて。
WindowsでVNC serverを動かすときは、まずログオンしてからVNC serverを起動しなければならない。
..............とばかり思っていたのだが、実はVNC serviceなるものが存在していたのだった。メニューから、実に簡単にWindowsのサービスとしてインストールすることができるのである。............し、知らんかった。
この方法だとVNC serverを起動するために、わざわざログオンをする必要がなくなる。
ちょっとしたことだけど、これはすごく便利。遠隔操作するために、わざわざそのPCの前までいかなくてもよくなったのである。*1
ヒデキじゃないけど感激。
*1 というか、本来こうでないと意味なかったのだ。
_ Mutt
ドキュメントができたので、試してみた。*1
CUIのメーラってはじめて使ったんだけど、それほど違和感は感じないかも。
Windowsのcygwin上のmuttでLinuxとメール環境の共有とか、誰かがやってたような気がする。ちょっと自分も挑戦してみようかな。*2
_ クロック
研究用の某プログラムの使い方を勉強中。*1
......マニュアル読むのは後にして*2、とりあえず動作確認のためにexample以下のファイルで試してみる。
このプログラムは、もともとIRIX用のバイナリが用意されているんだけど、ちゃんとソースも付いている。しかも関連ページにはRedHat6.?とかで動作しているとか。
ということで、いっちょ自慢のMomonga-HEADでも動かしてみるか、ということに。
Makefileには大体Linux用のオプションも書かれていたので、それをちょこちょこと修正。makeでちょっとエラーはでてるけど、今のところは動いているのでよしとする。
ハマったのは、.zshrcにlimit stacksize unlimitedと書かないと、起動しなかったこと。実際はunlimitedだと、zshに文句いわれてしまうので、100M*3とか適当に書いといた。
試しに、300 MHZ IP32 ProcessorのIRIXとモバイルPenIII600MHzのMomongaで同じ計算をおこなってみたところ、モバイルPenIII600MHzは300 MHZ IP32 Processorの半分以下の時間で終った。
やっぱり単純な計算だけだと、クロック数で決まるなー。...........................って、そろそろ勉強しよ。
20021031 ( 木曜日 ) [長年日記]
_ 52倍速CD-R/RW
って、なんかすごい。
まぁ最近は大丈夫なんだろうけど、昔4倍速で焼くのもビビっていた身としては、ちゃんと焼けるか心配になってしまう。
そういえば、16倍速対応メディアとかは高速用にチューンされているので、1倍速とかで焼くのはかえって不安定とか聞いたけど、本当でしょうか?
○ zoe [いまごろタイトルに気づきました。おもろいです。]