(仮)


20121124 ( 土曜日 )

[長年日記]

_ macとsambaとrsync

は混ぜるな危険、特に日本語の濁点が。

rsyncでバックアップを取って、後からsambaで参照とかやってたら、なぜだかいくつかのファイルやディレクトリが消えたり、見えててもアクセスできなかったり。まぁ案の定、日本語のファイルやディレクトリに限られてるわけですけども、どうやら中でも濁点の文字を含むものにトラブルがおこっているっぽい。

sambaサーバー側のUbuntu12.04からはファイルの存在は確認できるので、Mac側のファイルの読み取りとかなのかにゃと思っていつつも華麗にスルーしていたのだが、今日突然原因がわかってしまった。

要は、rsyncやscpの使ってる日本語とsambaの使ってる日本語の方式が違うかららしい。どちらか片方で統一しているかぎりは問題ないのだが、私のようにバックアップはrsyncで普段のアクセスはsambaとか中途半端なことをやってるとトラブル。

解決策としては、せっかくrsyncデーモンを立てたわけだが、mac側からmount_smbfsでUbuntuのディスクをマウントしてやった上でそこにrsyncでバックアップをしてやれば良い、ということらしい。日本語はsamba方式で統一してやれば良い。。。。ということなんでしょう。

さっきちらっとテストしたら濁点含んだファイルも問題ない感じ。ああ、以前にコピー済みのファイルはどうしようかな。。。


20121104 ( 日曜日 )

[長年日記]

_ Windows 8

活躍の機会のすっかりなくなったvaio PにUbuntuでも入れようかと思っていたが、Windows 8もちょっと気になったので評価版をダウンロードして入れてみた。

インストールはさっくり終わって、なんか一つ認識してないデバイスがあるけど普通に使える。Metroアプリが意外と重い気がするけど、アニメーション切ったらまぁなんとか使えるかな?最大化画面で一つのアプリしか動いてないのに普通のデスクトップよりも重いのはなぜだ。というかRTとかでまともに動くのか?と思ったがvaio PもatomのZ530とかだから今のタブレットは余裕で高性能なのか。

Metroアプリを使いたいというよりは、普通のデスクトップ環境が7よりも快適だったので、今なら税込み$43.54-なのでポチってみた。

Ubuntu12.10もちょっと試してみたけど、vaio Pではグラフィックドライバがまともじゃないので、地雷ぎみ。まぁやっぱ実機のWindowsが一つは必要かな、ということもある。Mac miniにVMで7が入ってるけど、あんまり活用できてないので、アップグレードするかは迷う。まぁキャンペーンが終わるまで考えるか。


20121103 ( 土曜日 )

[長年日記]

_ cronと%

バリバリrsyncでバックアップ環境をつくった気でいたけど、どうも月一回で指定したコマンドが実行されてない。。。。コマンドラインから打つとちゃんと実行されるので、超悩んだ。

結局は、月一回のバックアップなので、日付を含んだ名前のフォルダへバックアップを取ろうとしていたのが原因だった。cronでは%は\でエスケープしないといかんかったらしい。

dateとcronでググるといっぱいページがでてくるので、超有名なことみたいだけど、cronの設定とかrsyncの設定とか調べていたので中々解決しなかった。。。。。