(仮)
20070127 ( 土曜日 ) [長年日記]
_ 遠くの友と
友人と呼ぶにはオコガマシイかもしれないが、話しても話しても、話したり無いと感じる人がいる。
今は埼玉と大分でずいぶん離れてしまったが、学生時代に同じ苦境を乗り越えた「戦友」といえるかもしれない。
最近はお互い仕事に追われ、疎遠になりかけていて寂しい限りであったが、思いがけず、今日3年ぶりに会うことができた。
3時間ほどの短い再会だったが、食事をしながら話し込み、あっと言う間に終電の時間となってしまった。
仕事の話、学生時代の思い出(苦労?)話、趣味の話.....、やはりこの人とは、いくら話しても話したり無い。
びしっとスーツを着込んだ彼はますます立派に見え、学生時代と変わらぬエネルギーを持ちつづけている。(ちなみに俺、ユニクロ。学生時代と同じ...orz。)
今日は久しぶりに「腹から笑えた」と言う感じで、彼のエネルギーをわけてもらった。
思えばあの頃もそうだった。
苦しいとき、いつもこうして元気をわけてもらっていた。
明日から、また生きていこう!
_ マンガで泣く俺。
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森下裕美の4コマではない新作。
近くの本屋になかったのでアマゾンでポチっと。
他の4コマな作風とはおもむきが違い、時おりドキッとする場面もあり、各話でほろっと泣けてしまう。