(仮)


20061009 ( 月曜日 )

[長年日記]

_ vino

Gnomeデスクトップの設定にあるリモートデスクトップの設定項目はrdesktopの設定か何かだと思いこんでいたが、実はVNCサーバーの設定だったらしい。

Ubuntuにvnc-serverのパッケージがなくって、調べてみたらvinoに置き換わっていた。

VNCをWindowsXPのリモートデスクトップのように利用できて、便利かも。

追記:でも、一回ローカルからログインしていないとリモートからも操作できない?のかな......なら不便。

_ VMware

いつのまにやらserverとかplayerとか無料になっていて、いろいろ遊べる。

serverは無料にまでしなくても、個人で手の届く価格にするだけでも十分な気もするが。

まぁ、はなから個人相手に商売する気もない、ということですかね。

USBも簡単に使えるけど、1GBくらいのデータをコピー使用としたら、なんかIOまわりのエラーがでた。ゲストOSは落ちたりしてないけど。

リモートにあるゲストOSを操作するにはゲスト内のVNCとか使うよりもVMwareでコネクトするほうが賢いのかな...。

んー、でもなんかサーバー(Ubuntu)にリモートでコネクトできない....。

追記:リモートからVMware Server Consoleを使って接続できた。

ホスト側にinetdがインストールされていなかった。

ユーザーの認証はvmware-authdがやっているらしく、それを制御するinetdが必要。

Ubuntuではnetkit-inetdという名前だった。

これをインストールしてやればOK。

これでVNCとか余計なものを使わずにリモートのVMware Serverが設定も含めて操作できるので超便利。

VNCを使って、直接リモート内のゲストOSを操作するよりも、VMware Server Console経由のほうが、カーソルの動きとかは速くて良いかも。