(仮)
20050315 ( 火曜日 )
_ 録画
record-v4l2.plで何も考えずに録画すると、デフォルトでは--bitrate 6500000 --peakbitrate 8000000で録画されている。
これだと画質はすごく良いんだけども、一時間番組で3GB前後(ぐらいだったと思うけど、忘れた)になってしまって、すぐにHDDがいぱーいになってしまう。それに無線LAN経由でストリーミングすると、場合によってはブツブツと再生が途切れてしまったりする。
まぁ、ほとんど一回みたら削除してしまうわけですが、その程度のもんなら、もっと低ビットレートで録画しても良いのかもしれない。
ということで、--bitrate 200000 --peakbitrate 3000000で録画してみた。画質はチャンネルにもよるけど、ちとキビシ目。一度きれいな画質を見慣れてしまうと、このぐらいの低ビットレートな動画を視聴するのは結構ストレスかもしれない。
サイズは一時間番組で1.1GB程度だった。画質を落とさずにサイズを落とすのなら、transcodeでxvidとかにするという手もあるのだろうけど、永久保存板でもないものをいちいちエンコードもしてられないよねぇ。
まぁ、しばらく妥協点を模索するしかないのかなぁ。
20060315 ( 水曜日 )
_ hide_ssid
iwpriv ath0 hide_ssid 1
で、essidが隠せる。
隠せるのだが、アクセスポイント(にしているPC)自体は見える。XPから見るとessidは"不明"と表示されている。
市販のアクセスポイントのいわゆるステルス機能というのは、アクセスポイント自体が見えなくなる............ものだと思うので、これとはちょっと違うと思われる。
madwifi+hostapdでは、完全にスキャンに引っかからないようにはできないのかなぁ。
20090315 ( 日曜日 )
_ HDD
鯖のHDDになんかエラーではじめてる...
数年酷使してきたから、そろそろ壊れてもおかしくはないけども。
数日前にOSアップデートしたばかりなのに...
とりあえず換えのHDDを確保しておかなければ...
20100315 ( 月曜日 )
_ X61
TVにつないでリビングPC化していたX61だったが、flashを再生すると十分足らずで電源が落ちるという症状が。。。
ファンエラーまではでていないが、落ちる直前はファンの音がうるさいのでどうやらファンの劣化でCPUの冷却がうまくいってない模様。X60sもCPUファン交換で復活したので、こちらもこれが原因なんだろう。
というわけで、eBayで送料込みで$55で注文してみた。日本で注文するよりもやけに安い。送料込みなので、当然のようにUSPS経由。香港からだったので、届くまで十日近くかかった。あまり深く考えずに注文したのが悪かったのだが、リテールの箱じゃない箱に詰め替えられて送られてきたからか、ちょっと商品もあやしく見えてしまう。アメリカの通販、しかもeBayなんてそんなもんなのだが、せめてあやしい中国人に注文するのは今後はやめよう。
交換自体はX60sのときとほぼいっしょなので、今回はさっくり交換できた。とりあえず、Hulu.comでHeroesのシーズン4一話分を見てみたが、ちゃんと最後まで視聴できた。まぁ一応ちゃんとしたパーツだったらしい。これで見逃したドラマも居間で観れる。
Bluetoothキーボードとマウスをつないで、かなり快適なリビングPCになった。
あと、以前からできていたのかもしれないが、Huluのデスクトップ版のアプリで字幕が出せるようになっていた。これは結構助かる。
_ リモコン
テレビとケーブルボックスの電源と、ケーブルテレビのチャンネルはケーブルボックス用のリモコンで操作できるのだが、テレビの入力切替だけはテレビのリモコンでしか変えられない。この操作のためだけにいちいちリモコンを持ち替えるのが面倒なので、ユニバーサルリモコンを注文しておいた。バックオーダーされているので、送られてくるのはまだ先だが。
20180315 ( 木曜日 )
_ cocoaDialog
Automatorでrsyncするアプリの進行度が知りたいなー、と思ってプログレスバーが表示できるようにしてみた。と言ってもcocoaDialogというのがあって、shell scriptから呼び出せるものが公開されている。これにrsyncの出力を流してやれば良い感じにバーを出してくれる。ただ形式として数字(スペース)文字列みたいな感じで渡してやらないとバーは動いてくれない。最初の数字はバーの進行度で、50ならバーが半分くらいまで進んだ表示になる。
rsyncで全体の進行度を表示するには--info=progress2のオプションが必要だけど、macのrsyncは2.6とかなので対応してなかったのでhomebrewで3.1系を入れた。
/usr/local/bin/rsync -avh --info=progress2 --delete "ソース" "ターゲット" \ |while read line; do echo ${line} | awk '/%/{sub("%","");print $3 " " $3"% working" " " $2 " " $4 " " $5 " " $6 " " $7}fflush()' >&3 done
こんな感じのをcocoaDialogにパイプとかで渡せば良い感じ。awkとか大分悩んだけど。
と、思った通りの表示ができて満足してたのだが、Automatorアプリが実行中にメニューバーでくるくる回ってる歯車をクリックすると実行度が%と円グラフみたいので表示されてる事に今日気が付いた・・・しかもrsyncの進行度と大体あってるという・・・。
追記: %はAutomatorアプリがどのくらい進行したかであって、rsyncの進行度とは関係なかった。単にshell scriptの上から3割くらいの所にrsyncの行があって、30%になってただけだった・・・。
・・・。
あと--deleteって怖いねー。一回スクリプト内でソースとターゲットの変数間違えてデータ吹っ飛ばしました。