(仮)
20100619 ( 土曜日 )
_ ZIP code
オンラインで買い物したら、Chase bankからセキュリティーアラートのメールが来た。よっぽど怪しい買い物をしたらしいw
ふむふむとメールを読んでみると、電話番号とリファレンス番号があって、ここに電話して確認をするまでカードは使えない。。。。。。だと!?
ちょっとメールで連絡ってところが怪しくもあったので、一応、ググってみたところ、半数はChase bankからのメールで間違いないと言い、もう半分はこの電話番号自体がサギだという。。。?
おお、日本じゃフィッシングなんかに引っかかるやつはXXと思っていたが、ここじゃー、ちょっと冷静に判断できないぞ!クマったぞ!
まぁGoogle先生によると、どうやらこの番号は自動音声で対応してくるらしいので、試しに掛けてみた。
実際には先生の言う通り、全編自動音声で、
1)まずリファレンス番号を聞かれる。
2)その次に、本人確認として、雇用者の名前を四択で選び、最後にZIP codeを入力する。
3)その後、問題のある引き落としの名義、金額、日時等が読み上げられるのでOKする。
という流れであった。と、書いてしまえばなんてことないわけだが、2)の"ZIP"が聞き取れなくて、5回ほど電話するはめになったw
5 digit ??? codeって聞こえていたので、五ケタの何かしらの番号を入力すれば良いのはわかったのだが、肝心の部分が聞き取れなかったので何の数字を入力すれば良いのか途方に暮れた。
5回目に突然ZIP!っと聞こえ、おー確かに郵便番号は五ケタじゃーーーー!!!と朝からかなりの量のドーパミンがでた。きっと頭の上で電球が光っていたに違いない。
あーあー、たかがZIPで朝から一人で大騒ぎして情けない。。。
まぁとりあえず、フィッシングか何かにしては、私の個人情報(雇用者名とか)をすでに知りすぎていたので、800-355-5265の番号は本物のChaseと考えて問題ないでしょう。
実際にカードが使えなくなってるかどうかを確認してから電話しても良かったのだが、変に使用不可を記録されると銀行に直接出向かないといけなくなったりするかもしれない(以前に一回あった)ので避けたかった。
本来なら、カードの裏にある電話番号に掛けるのが一番安全なんでしょう。でもそうすると生身の人間と話さなくてはいけないので、あんまりちんぷんかんぷんなことを言うと、たぶんもっと面倒くさいことになっていたはず。
まぁ解決してめでたし。