(仮)


20120404 ( 水曜日 )

[長年日記]

_ ケーブル地獄

日々ケーブルをすっきりまとめる方法を模索しているのだが、結局はケーブルをはずしていくことが最前の方法だったりする。

とりあえず、テレビ周りに機器が集中しがちなので、できるだけ分散していくことに。iPod touchはせっかくWifiでSyncできるようになったので基本的にWifiを使うことにする。また、Time Machine用にMac miniに外付けHDDをつけていたのだが、これをUbuntuへつなげ変えてネットワーク越しにバックアップを取ることにしてみる。

Lion+Netatalk2.2(Ubuntu)の組み合わせだと、かなり簡単に疑似Time Capsuleを構築できていい感じ。ただいまテストでバックアップ作成中。

最初ちょっと古い情報を元に構築しようとしていてかなり手間取った。Ubuntu11.04だとNetatalk2.1のパッケージしかなくて、久々に野良パッケージでテストしているけど、うまくバックアップを取れるようなら、Ubuntuを11.10に上げてしまった方が良いかもしれない。

これだけでかなりすっきりしたけど、もうちょっと全体の配置を考えたい。


20120405 ( 木曜日 )

[長年日記]

_ iTerm2

機能的にとかじゃないんだけど、OSX付属のTerminalでzshを使うと起動時にゴミが見えたり、Terminal再起動するたびにWindowの幅が広がったりとなんだか挙動が変。実用上は何も問題はないのだけど、気分的に気持ちが悪いので、iTerm2というアプリを導入してみた。

こちらはzshを使っても普通に表示されて乱れることもない。やっぱ付属のTerminalアプリが変だったんだな。。。

特に不具合もなさそうなので、これをしばらく使ってみる。


20120407 ( 土曜日 )

[長年日記]

_ Ubuntu 12.04

NetatalkのためにUbuntuをアップデートしようと思ったら、勢い余って12.04のFinal betaにしてしまった。まぁすでに家の中だけのファイルサーバーなので、問題なかろう。

入ってるパッケージがすでにNetatalk2.2なのでLAN越しのTime Machineでも、Mac側にはなんの設定もいらない。とりあえず、鯖を優先LANで繋げて最初のバックアップを取り、その後無線LAN越しで運用しているけど、問題無さそう。Time Machineに入ると、直付けのHDDに比べればレスポンスは遅いけど、さほど違和感はないかな。

_ メモ

Ubuntuでwpa_supplicant使うときは/etc/network/interfaceにwpa-essidとwpa-confの行を加えるっと。良く知らないで手で スクリプト書いてrc.localで起動とかしてた俺シネ。

auto wlan0

iface wlan0 inet dhcp

wpa-essid SSID

wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf


20120415 ( 日曜日 )

[長年日記]

_ うわぁぁぁん

調子良くバックアップ 取れてると思ってたUbuntu12.04betaのNetatalk2.2 + Time Machineがまったく使えていないことが判明。。。

バックアップ時には何もエラーは出ないし、実際にデータ自体は保存されてるっぽいのだが、タイムマシンを起動して過去のファイルを参照しようとしても、タイムマシンの中に入れない。。。

ネットワークドライブ自体を参照して中身を見ようとしてもアクセス権がないらしい。書き込みできるのに読み込みできないとはこれ如何に。

毎時せっせとバックアップはされてるのに、まったく意味がないよーーーー。

どうしよ。


20120416 ( 月曜日 )

[長年日記]

_ とりあえず

環境移行はめんどいので、一回バックアップを消してから再度一からTime Machineでバックアップを作成してみた。

無線経由なので一日ほどかけて一回目が終わってたみたいだけど、試しにTime Machineに入ってみたら、すんなりと入れた。???

どうやら単にバックアップが壊れてた?みたい。まぁこんなにさっくりとバックアップが壊れられても困るんだけども。

まぁもう数日様子を見てどうするかを考えよう。

どりあえず、Carbon Copy Clonerでも同時にバックアップを取っておくことにでもしようかな。こっちはネットワークドライブもサポートされてるし、起動ドライブ用のクローンも作成できるし、使っておいても損はないだろう。


20120419 ( 木曜日 )

[長年日記]

_ プリンタ

家では結局あんまり使わないんだけど、たまーーーにカラー印刷するためだけに二年前くらいにiP100を買った。基本的に放置しっぱなしだったのだが、引っ越し前にも一応動いたので新居にも設置した。ところがいざ使おうとすると、どうにもインクがかすれてしょうがない。何度インクを替えても、クリーニングをしても改善されないので、半ばあきらめていたのだが、最終確認のために純正インクを買ってテストページを印刷したら、あれれ、そんなに悪くない。一回クリーニングしたらカラーインクはきれいに出るようになった。ぐぬぬ。黒だけディープクリーニングを数回したら、黒もちゃんと印刷できるようになったし。。。

どうやらまとめ買いした他社製の安インクが悪かったらしい。でもこのインクでも最初の方はちゃんと印刷できていたので、安いから悪いというよりはインク自体が古くなっちゃってたってことなのかな。。。

まぁ安インク買っても結局使い切れないで悪くしちゃうなら、高いけど純正を買った方がいいのか?うーむ。でもインク数回買ったら新しいプリンタ買えちゃうってのがなぁ〜。

_ あ、

その前に一応プリンタヘッドを軽く水拭きしたから劇的に良くなったのかも。そういえばヘッドの周りにインクがこびり付いていたわ。やっぱ次は安インク買おうかなぁ。純正高けぇよ。


20120421 ( 土曜日 )

[長年日記]

_ ここ数日すでに暑い

ので、暗号化してあるパーティションから別の暗号化してあるパーティションにファイルをコピーしてたらUbuntuたんが落ちた。

さわれないくらい熱くなってたので、まぁ間違いなく熱で逝ったんでしょうね〜。ファイル鯖がこんなことではいかんので、cpufreqdを導入してみることに。熱が上がったらpwoersaveモードで800MHzで動作するようにしたら、CPUも70度台で止まってるっぽい。まぁこれからの季節無理はさせちゃだめだな。